プロネーションについて考える

数日前、シューズを新調してって話から、
ずーっと気になっていたのがプロネーション。

どうもこれを意識して、
ソールの前足外側のめちゃ減りを気になり、
なるべく母指球に力を入れて、できるだけ小指側からローテーションしないようにして、
走ってはいるけど、イマヒトツ、スピードに乗れない。
10キロ走って、なんとかギリキロ5分切りって感じ。

う～む、先月なんかはうっかりキロ4分45秒切りくらいまで、
スピードアップしていたというのに、
シューズを履き替えてからはさっぱり。

やっぱこれはこの母指球を意識しすぎて、
力みが入るのが一番良くないのではないかと・・・。

どこぞのブログに
「着地の位置を意識するのではなくて、着地の感覚を意識する」
とのことらしい。
踏みけりではなく、いかにスムーズに水平移動するかってこと。

ん～、どうもこの小指球近辺の減りを抑えるために、
オーバーに母指球に力を入れて踏みけっているのがマイナスになっていたのかも。

ちょっと明日からは走り方をまた見直してみないとな～。