ダイビング事業者も休業要請対象に！

沖縄県から突如、明日から５月６日までの休業要請に応じる店舗へ、
給付金が出ることに。

うちは実質４月１２日から５月６日まで休業の旨をホームページでも告知。
その間の予約もすべて断った、いや、正確にいえば、
やんわりと沖縄来るのをやめませんか～ってメールを送って、
お客さまのほうからキャンセルしてもらったのですが・・・。

ただ・・・、この休業要請対象にダイビング事業者が入るのか、入らないのか・・・。

そもそも、ダイビングショップという業種自体が、
店舗が中心ではなく、屋外にいることがほとんどで、
コロナウイルス感染拡大という観点からすれば、感染リスクは低いといえる。
けど、その対象のほぼすべてが県外からの観光客で、
その移動を促す大きな原動力となってしまうのは間違いない。
しかも、ダイビング自体が正直なところ、
今やらなくてもいいでしょっていう娯楽であって、
ここは自粛すべきものであることは間違いない。

実際、離島などでは個別にダイビング事業者の休業補償を行っているところもある。

なんていうけど、特殊な業種でもあるし、
多分、休業要請対象には入らないんだろうな～って諦めていたけど、
なんと、ダイビング事業者も休業要請対象に含まれるとの連絡が！

いや～、今月はほぼほぼ収入が無かったので、
休業補償20万円は本気で助かる～。

ただ、うちみたいな個人ショップはいいけど、
何人もスタッフをかかえる大規模店舗にとっては焼け石に水なんだろうけど、
それでも、あるのと、ないのとでは全然違うってね。

しっかし、この休業期間が終わったあと、
一体どうなってるんだろう・・・。