協和キリン、さようなら～。

久々に株ネタでも。

今年に入ってから、
なかなか好調。
まずは「ピックルス」の大高騰。
まあ、売り時を早まりましたが・・・。
ただ、今はそのヒートアップもおさまり、
ちょうど、売ったときの金額くらいまで下がってきておりますが。

そして次はタイトルにもある「協和キリン」。
キリンビールで有名なキリンの傘下で、
医薬品がメインのグローバル企業。
今流行りのコロナワクチン、治療薬に手を出していないところで、
まだまだか株価はくすぶっている感じ。
まあ、決算前にしてゆったりと下げてまして、
ドーンと下がった時に人生初のナンピン。
これが功を制して、決算後に高騰したときに利確。

久々に攻めのポジションが上手くいきましたね～。

さて、次はってところだけど、
ぼちぼち上がり過ぎたハイテク株が急降下してきたところを拾うか、
はたまた、アフターコロナ株でくすぶってるやつを拾うか・・・。

しっかし、まさかここまで日経平均が上がり続けるとは。
ただ、今の決算ラッシュでの高騰。
どれを買っても爆弾を引きそうで怖いところだけど。

ただ、ここ最近思うのは、
決算がよさそうなところが、ほんとに決算がよくても、
材料出尽くしで反落するってパターンが多いような気が。
こうなると、協和キリンのように余地のあるそこそこ決算のほうが、
その後、しっかり上がってきてくれる感じがしますね～。

しっかし、ほんと株って難しい・・・。
いい点をとっても怒られて、
平均点が褒められるって、一体どうなってるんだ？