ソールの減り方で見るフォーム改善

気が付けば、ナイキペガサス37。
走行距離が1,000キロオーバーに。

いつもながら、アッパーは全然平気なんですが、
ソールの減りっぷりが半端ない。

ちなみに右足。
こっちはまだもうちょいはいけそうな感じ。



こっちは左足。
ん～、外側が完全にすり減り切ってるかも。
プロネーションも悪化しそうなレベル。



こう思うと、自分の利き足は右だと思ってるけど、
実際のソールの減りっぷりを見ると、
意外と左足のほうが強いのかもしれないな～。

ただ、左足の外側の減りっぷりを見ると、
股関節の緩みがちょっとあるのかも。
まあ、いわゆるがに股気味ってね。
これは走りの中でも調整していかないといけないな～。

思えば、かつては右足のほうが外側ソールの減りっぷりが大きかったかと。
こっちは、とにかくつま先を内側に向けるを意識して走るようになったので、
改善されているんだろうけど、
今度は反対の左足のほうが目立つようになってきたのかもな～。

けど、こーゆーソールの減りって、
最初はいいんだけど、だんだんと傾斜がきつくなってきて、
ますますフォーム悪化に繋がってきて、
ゆくゆくは深刻な故障にまで繋がったりするので気を付けないとね～。