ANA国際線でなんと農口が飲めるなんて。

最終日、あっという間に終わってしまう今日。

飛行機内にてサプライズなことが。
なんと、ANAの機内サービスで、
石川の幻のお酒ともいわれる農口があるじゃない。
正確に言えば、農口尚彦研究所の山廃無濾過生原酒。



キレッキレッの辛口の中に、
暖かみのある旨味。
絶妙なバランスが口の中に広がります。
飲みやすいだけではなく、芯の通った味わいともいえるかも。

ちなみに普通に買うと一升瓶で1万円。
この値段を出しても、入手すら困難だというに、
それを機内サービスで出しちゃうANAさんってなかなか粋ですよね～。

旅の最後にこんなおまけがあるとちょっとうれしいんですな。