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ナイキのカーボンプレート入りシューズの耐久性 [マラソン]

久々に独りハーフマラソン。

今月3日のナハマラソンのダメージがようやく癒えてきたってことで、
ここは思い切って21.1キロの朝ラン。
そしてシューズは3年前のヴェイパーフライネクスト%。
ソールが剥がれかかってはいるけど、
これで完全にはがれてくるようであれば処分しようと思ってのラストラン。

で、接着剤でくっつけたソールは見事にはがれてきて、
ついに走り終えた後は廃棄処分に。
結局はフルマラソン2回とその前練習として50キロくらいしか走っていないような。
ほぼ3年という経年劣化もあるとはいえ、
たった100キロちょいでボツになってしまうとは・・・。
当時3万年したシューズ。
こりゃ、ポンポンと練習では履けないものですな。

ちなみに、カーボンプレートが入っているがゆえに、
やはりこのソールとアッパー部分との剥離が多いようだ。
確かに、かなりの力がかかるし、そこを接着剤でくっつけるだけってのには無理がある。
硬い素材と柔らかい素材。
この二つをくっつけるって、相当な技術が必要なんだろうな~。

で、一つ思ったのは、
ポイント練習用にでも、それなりに軽いシューズが必要かも。
今のペガサス。
どんなに距離を踏んでも全く怪我をしないという点は優秀だけど、
300g近い重量があって、このシューズでのキロ5分を切るようなスピード練習は難しい。
となると、軽くてそれなりにコスパのいいシューズ。
ペガサスターボかストリークフライあたりがねらい目ではあるけれど・・・。
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